鈴木 仁子 Kimiko Suzuki
多摩美術大学美術学部工芸科陶専攻卒業
繊維製品の品質検査機関を経て、
現在、新宿区弁天町にて制作活動中。
白磁のコンテンポラリージュエリーを制作。
無機質な質感と可憐さを漂うインスタレーションを展開し、
その作品の一部をアクセサリーとして購入することが出来ます。
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[ kimikosuzuzki / Tokyo,Japan]
白くて硬い磁土は、無薬で乾燥した手触りが特徴です。
糸などの繊維、レースや布を組み合わせることもあります。
壊れやすい素材を扱うからこそ、際立つ存在感。
柔らかな雰囲気の中に、ほんの少しの緊張感をもつアクセサリーです。
*高温で焼き締め、裏側には釉薬が施してありますので、出来る限り強度は高めてありますが、
あくまでも白磁は割れ物です。
万が一、欠けや割れてしまった場合には、破片を保管していただき、ご相談ください。
「金継ぎ」という漆でつなぎ、金を沈着させる技法で修復することが可能です。(状態によりますので応相談)
「金継ぎ」を施すことはとてもいい意味でとらえていて、その「金継ぎ」によって生まれる個性が作品としての経年変化になります。
あくまでも白磁は割れ物です。
万が一、欠けや割れてしまった場合には、破片を保管していただき、ご相談ください。
「金継ぎ」という漆でつなぎ、金を沈着させる技法で修復することが可能です。(状態によりますので応相談)
「金継ぎ」を施すことはとてもいい意味でとらえていて、その「金継ぎ」によって生まれる個性が作品としての経年変化になります。