ライブ

 光る粒展にて、使用していたBGMは、ギタリスト坂ノ下典正さんのCDです。
その坂ノ下典正さんの属するバンドグループ「echostics」のライブに行ってきました。


坂ノ下さんの奏でるギターの音色は、とても優しく、
聞き手に入りこむ余地を与えてくれます。


ソロアルバムでも、ギタリストが主役なはずなのに、聞き手が主役な気分になってしまう。


なぜだろう。


彼が、試行錯誤しながら作曲しつつも、穏やかさと安心感を求め、
そしてそれを、大切にしているからだろうか。


リラクゼーションには、もってこいです。


ライブは、また別な感じで、いいものです。
音は、細胞と細胞の間を通って、全身を、リフレッシュしてくれます。

nanae.2011.12.12

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